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食の世界史 ヨーロッパとアジアの視点から/南直人
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A5・248ページ
【版元サイトから】「食」は人間活動の最も基本的、根源的な要素です。それゆえ、人類の歴史は食をめぐって繰りひろげられてきたといっても過言ではありません。食文化研究や食の歴史研究の基礎的な知識を解説するとともに、食という視点から世界史を深く、幅広く考えてみましょう。
目次
はじめに―歴史のなかの「食」
序章 人類史・世界史のなかの食
◈第Ⅰ部 食文化へのいざない
1 ヨーロッパの食文化
2 ドイツの食文化
3 東アジア・東南アジアの食文化
4 日本の食文化
◈第Ⅱ部 食の歴史を考える
5 ヨーロッパの食の歴史―「つくる」という視点から
6 フランス料理の歴史―西洋の料理の代表として
7 日本料理の歴史
◈第Ⅲ部 食の視点で読み解く近代世界の幕開け
8 香辛料と近代世界の成立
9 食のグローバル化のはじまり―「コロンブスの交換」
10 工業化による食の変容―食からみた近代ヨーロッパ社会の成立①
11 都市化・科学化・国民国家の成立―食からみた近代ヨーロッパ社会の成立②
おわりに 食の未来
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