通信販売
・こもれび書店では貸棚以外に、独自に選書した新刊も販売しています。古書はスタッフの書庫から放出したものです。
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あすなろ 2号/こもれび書店発合同誌
¥880
A5判 48ページ 投稿資格は 【こもれび書店の棚主である、棚主であったことがある。 または、こもれび書店の「常連さん」であること】 こもれびに立ち寄る人びとでつくる同人誌です 気になる棚の主はどんな人だろう、貸棚を借りる人、そこへ本を探しに来る人はどんな人だろう そんな疑問も少し明らかになるかもしれません
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希望を握りしめて 阪神淡路大震災から25年を語りあう/牧秀一 編
¥2,750
SOLD OUT
A5判 504ページ 【版元サイトから】1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災発生から四半世紀が過ぎた。 NPO法人「よろず相談室」は、震災発生の9日後から今日に至るまで、一人暮らしの高齢者宅への訪問や震災で障害を負った人たちへの支援などを続けてきた。25年の間に亡くなる人も多くいる中で、被災者たちが経験した震災を記憶に残すため、5年前から彼らの証言を記録してきた。震災から共にあゆみ、耳を傾け続けたメンバーに打ち明ける、震災前の人生と震災後のそれぞれの足どり。家族の死、自宅の全壊、失職、災害による後遺症、コミュニティの崩壊、復興住宅で起きる孤独死……。あの日から25年を生きる18世帯26人の人生をまとめた貴重な証言記録。
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写真集 関東大震災 被害→避難→救援→慰霊→復興/小薗 崇明、東京都慰霊協会
¥2,200
B6変形判 200ページ 【版元サイトから】2023年9月1日、関東大震災から100年。 見る事で知る、震災のリアル。 東京都慰霊協会が運営する復興記念館に所蔵されている写真を地域別に掲載し、当時の状況を辿ります。巻末には著者の解説とともに、現在と当時の地図を掲載します。次の震災のことが語られる今、未来への教訓として、関東はもとより全国の人たちに見ていただきたい写真集です。 ■被災写真掲載エリア 国技館/ 被服廠跡/ 両国駅/ 本所区緑町付近総武線/ 日本橋/ 丸善 / 兜町/ 人形町通り/ 白木屋/ 水天宮/ 明治座/ 日本橋通り/ 銀座 通り/ 歌舞伎座/ 築地/ 銀座木村屋あんぱん/ 上野駅/ 田端駅/ 上 野公園/ 皇居/ 帝国劇場/ 日比谷交差点/ 有楽町/ 東京駅/ 九段坂 下/ 五軒町/ 青山学院/ 赤坂見附/ 帝大図書館/ 浅草活動街/ 花屋 敷/ 浅草仲見世/ 雷門/ 吉原/ 神田橋/ ニコライ堂/ 三越/ 新宿駅 / 品川駅/ 芝公園/ 明治神宮ほか
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増補版 スマホで見る阪神淡路大震災 1995.1.17 災害映像が伝えるもの/朝日放送テレビ 、木戸 崇之 、吉水 彩
¥1,980
SOLD OUT
A5判 280ページ 【版元サイトから】映像で伝える、「直下型地震のリアル」。 スマホでQRコードをかざしてみることができる407の映像。 2020年、朝日放送に残る取材映像の中から357をQRコードに起こした『スマホで見る阪神淡路大震災』を発行しました。 そして2025年1月17日は阪神淡路大震災が起こって30年。地元神戸でも実際に体験した人は半分もいなくなりました。地元版元として、地震災害の事を考えるために、増補版として本書を発行します。 増補版では、前著に加え、朝日放送に届いた当時珍しかったホームビデオで撮った映像と、撮影者に取材した情報を巻頭特集として掲載しました。新たに加わった映像は現場にいた人しか体験できないリアルなものであるとともに、まだメディアが現場に入れなかった数日間の様子が映っています。 30年前、困難な状況だったにもかかわらず、多くの被災者が真摯に答えた言葉の数々。「 こんな映像を撮っていいのか」と自問しながら撮影された映像。 そこには、災害映像がつむぐ未来への教訓が映っています。 ーーー 1995年1月17日5時54分、三連休明けの朝、地震記録を取り始めてから日本で最初に起こった震度7の地震。 三連休明けの朝、テレビが普及して初めて日本が経験した大災害でした。 同時に、この震災は発生の瞬間から、その後の復興プロセスまで映像でつぶさに記録された、世界で初めての大災害でもありました。 災害現場のシーンはもとより、現在では踏み込むことができない避難所内で被災者がどんな暮らしをしているのか、どんな助け合いが行われたのか、どんなトラブルが起こったのか、被災者がどんな感情を持っていたのか、食料が足りなくなって怒号が飛び交う中でも、罹災証明の判定に不服を言う状況でも、朝日放送テレビのカメラは回り続けました。 2020年1月、朝日放送ホールディングスは「激震の記録1995 取材映像アーカイブとしてwebで公開しました。 この中から映像を選び、QRコードにスマホをかざすことで見ることができるようにし、そこに当時の時代背景や現場の状況を文章で補足し、より深く理解できるようにしました。
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ヘタレ人類学者、沙漠をゆく 僕はゆらいで、少しだけ自由になった。/小西 公大
¥2,200
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四六判 336ページ 【版元サイトから】「圧倒的な面白さ!」と話題の人類学本、爆誕! 山極壽一氏、松村圭一郎氏、中島岳志氏、小川さやか氏…各界より大推薦!!! 「理解不能な出来事を目の前にすると、相手を否定して自分を守ろうとしてしまう。しかし異質なものを、異質なものとして見ていても何も生まれない。偏見や独りよがりな思い込みではなく、「知」に「血」を通わせて、人と接していきたい。ずっと興味があった人類学の世界。その一歩が踏み出せそう!」 ――ジュンク堂書店 藤沢店 小山さん 白と黒ではわけられないこの複雑な世界で、他者とともにあるために。 今こそ、僕たちには人類学が必要だ。
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違星北斗歌集 アイヌと云ふ新しくよい概念を/違星北斗
¥990
文庫判 352ページ 【版元サイトから】「アイヌの啄木」と呼ばれた歌人の心の叫び。 「アイヌと云ふ新しくよい概念を内地の人に与へたく思ふ」 「滅亡に瀕するアイヌ民族にせめては生きよ俺の此の歌」 「滅び行くアイヌの為に起つアイヌ違星北斗の瞳輝く」 先住民族アイヌが公然と「亡びゆく民族」の烙印を押され、本来は「誇り高き人間」「立派な人」という意味を持つ「アイヌ」という言葉が侮蔑の響きをもって使われていた大正時代から昭和のはじめ。アイヌ民族復興のために立ち上がりその生涯を捧げ、病のため27歳で早世した歌人がいた。文庫ではじめて違星北斗の短歌、俳句、詩、童話、散文、ノートの記録を集める決定版。
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外国語を届ける書店/ 白水社編集部 編
¥2,200
SOLD OUT
四六判 209ページ 【版元サイトから】原書を読みたい。それに応える書店員の姿 外国語を学ぶ人なら誰しも、その言語で書かれた本を読んでみたい、と思った経験があるのではないでしょうか。あるいは、日本語の教材ではなく、その言語で直接説明された教材で学びたい、ということもあるかもしれません。 原書を読みたい、買いたい。どんな本が面白いか、自分でも読める本はどれか。それを自分で選ぶのは難しい。そうした読者の気持ちに寄り添ってくれる専門書店があります。 そうした外国語専門書店を取材して一冊にまとめました。なぜその外国語の本屋になったのか、どのように店を続けてきたのか、どんな思いでこれから本を届けようとしているのか。外国語を読者とつなぐ書店員の声を記録しました。 本書で取り上げる外国語専門書店 レ・シャピートル(フランス語) ナウカ・ジャパン(ロシア語) セルバンテス書店(スペイン語) ミランフ洋書店(スペイン語) チェルビアット絵本店(イタリア語) 内山書店(中国語) 東方書店(中国語) キタプチ(トルコ語、アラビア語) チェッコリ(韓国語)
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「お静かに!」の文化史 ミュージアムの声と沈黙をめぐって/今村信隆
¥2,090
SOLD OUT
四六判 304ページ 【版元サイトから】芸術と出会う場所、美術館。 その鑑賞はどのような環境で行われるのが望ましいのだろうか。 「お静かに!」と言わざるを得ない環境に関わるすべての方に。 作品にじっくりと向き合い、それを味わったり理解したりするための〈沈黙〉か〈静粛〉か。 それとも〈語らい〉や〈対話〉のある空間か。 作品の鑑賞にとっては、どちらが、より好ましいだろうか。 あるいは、どちらがより「正しい」のだろうか。 本書は、美術作品の鑑賞という営みと、「声」や「会話」との関係について考えます。 「お静かに!」の背後にひろがる諸問題についてです。 〈沈黙〉や〈静粛〉か。〈語らい〉や〈対話〉か。 対立させて考えるのではなく、両者に真摯に向き合い、人間にとっての根源的な欲求である美術鑑賞、その空間を考えます。 美術館だけではなく、図書館、劇場、コンサートホールなど、公共性のはざまで揺れながら考える人に。ぜひお読みいただきたい本です。
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図書館を建てる、図書館で暮らす―本のための家づくり/橋本麻里、山本貴光
¥3,630
SOLD OUT
A5判 240ページ 【版元サイトから】2019年末に建ちあがった、膨大な蔵書を収める家〈森の図書館〉。2人の施主が、普請のプロセスや、そこで過ごすなかで考えたことをつづり、デジタルだけでは実現できない、「本のある空間」の効用をさぐる。書架の写真はもちろん、建築家の寄稿や図面類も多数収録。蔵書と家と人との関係をめぐる実践的ドキュメント。
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小泉八雲と妖怪/小泉凡
¥2,750
A5判 176ページ 【版元サイトから】小泉八雲は、明治時代にヨーロッパからアメリカを経て日本にやってきた作家です。自然とともに生きる日本文化の魅力にとりつかれ、日本人のだれもが知る多くの怪談作品を生みだしました。〈見えざるもの〉に魅かれ、名もなきものたちの声を聞きつづけたその生涯を八雲自身が語ります。
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牧野富太郎と植物研究/ 大場秀章
¥2,750
A5判 160ページ 【版元サイト】牧野富太郎は、明治、大正、昭和の時代に活躍した、日本の植物分類学者です。多くの植物に学名を付け、標本の収集に力を注ぎました。また、高い質の「牧野式」植物画を描きました。幼いころから愛してやまない植物の魅力を人びとに広めつづけたその生涯を牧野富太郎自身が語る一人称の伝記です。
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柳宗悦と美/ 土田眞紀
¥2,750
A5判 176ページ 【版元サイトから】明治から昭和を生きた柳宗悦は、朝鮮で美しい壺に出会うことで、暮らしの中の工芸品に価値を見出し、その美しさを世に伝えました。美を見ぬく目をもっていた柳は、美を追究する宗教哲学者でもありました。本書では、美しいものとの出会いを重ねながら美と芸術の分野で新しい世界を切り開いた生涯を、宗悦自身が語ります。
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今西錦司と自然/斎藤清明
¥2,750
SOLD OUT
A5 176ページ 【版元サイトから】今西錦司は、明治時代の京都に生まれ、平成にかけて活躍した生態学者で、登山家、探検家、そして日本の霊長類学のパイオニアです。自然が好きで、生物の生態、種、社会に興味をもち、多くの業績を残しました。「すみわけ」を発見し「自然学」を唱えた今西が、自然とは何かを追究しつづけた生涯を、自ら語ります。
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異界往還小説考 /真銅正宏
¥2,640
SOLD OUT
A5変形判 224ページ 【版元サイトから】読書行為自体が、現実から異界の往還である―― 森鷗外や夏目漱石、谷崎潤一郎ら近代文学の文豪や、戦後に活躍した太宰治、江戸川乱歩、三島由紀夫、そして現在の村上春樹といった作家の、読者を現実から解き放ち、時空も空間も超えた自由な世界へ誘う35作品を紹介。読者がなぜ、「ここではないどこかへ」へと誘う小説に惹かれるのか。そのメカニズムをも解き明かす。
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なぜ少年は聖剣を手にし、死神は歌い踊るのか ポップカルチャーと神話を読み解く17の方法/神戸神話・神話学研究会、植朗子、清川祥恵、南郷晃子編
¥2,090
SOLD OUT
A5判 288ページ 【版元サイトから】映画、マンガ、アニメ、音楽、ゲーム、ラノベ、を学問する方法! ありとあらゆる場面で私たちは漫画を読み、ゲームをし、アニメや映画を鑑賞しています。この本は、それらを「学問」としてより深く知りたい、考えたいとあなたが思ったときに――ポップカルチャーと神話をめぐる学びの旅に出たいとあなたが思ったそのときに――携えるアイテム、手に取る一冊として作りました。 扱うのは、米津玄師「死神」、『BLEACH』、東方Project、『サマータイムレンダ』、『呪術廻戦』、『鬼滅の刃』、怪奇漫画、『美少女戦士セーラームーン』、蜷川幸雄の舞台演出、『葬送のフリーレン』、『坂道のアポロン』、『君の名は。』、『ゴジラ』、神話と宗教リテラシー、「美しい国」のポップカルチャー、『進撃の巨人』、『ジャガーノート』など。 各章の冒頭には、「アプローチ方法」と「作品概要」を記し、どのような学問的な立場から、どのような分析視点から、それぞれの論者が作品にアプローチするかを示し、読解していく方法を丁寧に記しました。 物語は、読まれると同時に私たちの見る世界を形作り、息づきはじめたイメージは、あらたな枠組みを作りはじめる――。そんな物語とそこに現れる神話は、現代を生きる私たちにとって何なのでしょうか。 ポップカルチャーや神話について関心がある人はもちろん、レポートや卒論のような少し「真面目」な目的でポップカルチャーや神話、あるいはその両方の関係を考えたいという人に。本書で旅に出てみませんか。
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世界の児童文学をめぐる旅
¥1,980
SOLD OUT
B5変形 220ページ 【版元サイトから】『秘密の花園』、『ピーターラビットのおはなし』、『不思議の国のアリス』、「ナルニア国物語」シリーズ、『クマのプーさん』、『第九軍団のワシ』、『やかまし村の子どもたち』……。 夢中になって読みふけった、あの名作が生まれた場所へ。 物語の描写そのままの姿で残る風景に触れ、作者がなぜそれらを物語に取り込んだのか、そこにどんな意味があったのかを知れば、子供の頃の愛読書をまったく新しい視点で楽しむことができるかもしれません。 40年以上にわたって海外児童文学の舞台を訪れて写真に収め、東京子ども図書館をはじめ全国の図書館や文庫で講演を行ってきた著者の貴重な記録をまとめた一冊。
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中国ミステリー探訪 千年の事件簿から/井波律子
¥1,320
文庫 327ページ 【版元サイトから】中国における「ミステリー」作品は、シャーロック・ホームズやアルセーヌ・ルパンが登場するよりも、1500年以上前に誕生しており、世界最古にして、現代でも充分通用するトリックに満ちているという。中国文学においてミステリー作品はいかなる変遷を遂げてきたのか。無類のミステリー好きであった著者が、その全貌を解き明かすーー。
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シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店/シルヴィア・ビーチ著 、中山末喜 訳
¥1,430
文庫 432ページ 【版元サイトから】ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』の出版者として名高いパリのオデオン街の小さな書店の女主人・シルヴィア・ビーチが綴る20世紀文学の舞台裏
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舌の上の階級闘争 「イギリス」を料理する/コモナーズ・キッチン
¥1,980
四六判 232ページ 【版元サイトから】 階級も格差も噛み砕き、胃袋で掴め! パン屋と農家と大学教授の3人によるコレクティブ「コモナーズ・キッチン」が、料理を作って、食べて、考える! ベイクドビーンズ フィッシュ&チップス イングリッシュブレックファスト マーマレード ローストビーフ キュウリのサンドウィッチ …料理ごとに章立てされた12の食エッセイに、それぞれのレシピも収録。 まさに定番中の定番といえるイギリス料理の、歴史や文化的な背景を掘り下げながら、実際に作って食べてみることで、「階級」や「貧富の差」により分断された社会の現実を胃袋から思い知る!
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パレスチナ 特別増補版/ジョー・サッコ (著/文)、小野耕世 (翻訳)
¥2,200
B5変形判 336ページ 【版元サイトから】パレスチナで起きている苛酷な現実を「正確に、かつやさしく」白日の下にさらしたとして国際的な評価を受けた本書。新たに著者のサッコ自身が取材当時の日記やメモ、イラスト、写真などを紹介しながら、マンガに込めた思いを包み隠さず吐露した30頁分を増補しました。パレスチナ問題に発言を続けた思想家サイードが「このうえなく独創的な、政治的かつ美的な作品」と絶賛したコミック・ジャーナリズムの真髄が味わえる一冊です。
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世界はナラティブでできている なぜ物語思考が重要なのか/ アンガス・フレッチャー 著,田畑暁生 訳
¥2,640
SOLD OUT
四六判 220ページ 【版元サイトから】物語思考とはなにか 私たちは未来を考えるときに物語(ストーリー)を使っている。神経科学的なアプローチでストーリーを研究する著者は、この能力を “ストーリーシンキング ”と名付け、私たちの脳がなぜ、どのようにしてストーリーで思考するのかを解説する。神経科学と物語理論の新しい研究をもとに、科学からビジネス、哲学におけるストーリーシンキングの重要性を明らかにし、想像力、革新性、創造性の本質を探求する。
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あらゆることは今起こる/柴崎友香
¥2,200
A5 304ページ 【版元サイトから】私の体の中には複数の時間が流れている。 眠い、疲れる、固まる、話が飛ぶ、カビを培養する。それは脳が励ましの歌を歌ってくれないから?──ADHDと診断された小説家は、薬を飲むと「36年ぶりに目が覚めた」。私は私の身体しか体験できない。にしても自分の内側でいったい何が起こっているのか。「ある場所の過去と今。誰かの記憶と経験。出来事をめぐる複数からの視点。それは私の小説そのもの」と語る著者の日常生活やいかに。SFじゃない並行世界報告!
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離婚って、ふしあわせ?/シスターフッド書店kanin編
¥1,100
A5版・64ページ 左京区北白川にある幼馴染同士の女性2人で営む書店から〈離婚〉をテーマにしたzineが出ました。 離婚した人も、するかもしれない人も、結婚していない人にも。 【発行元サイトより】Kanin初めてのZINE『離婚って、ふしあわせ?』。 離婚当事者、別々に生きていく選択をした両親を持つ人、親が再婚を決めた子、未婚の人……さまざまな背景を持つ13人が「離婚」について語ったエッセイアンソロジー。
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英国の本屋さんの間取り/清水 玲奈
¥1,980
SOLD OUT
A5判 160ページ 【版元サイトから】いい人生を送るために、もっと本屋さんに行こう。 愛される書店の秘密を探るこの本が、 そんなふうに思うきっかけになってくれたら、 とてもうれしい。 (本書「はじめに」より) イギリスでは、独立系書店の数が過去6年連続で増加し、 20年以上にわたって続いていた書店減少の傾向が確実に反転したと言われます。 電子書籍やオンライン書店ももちろん普及しているなか、 なぜ人々は、本屋さんで本を買いたくなるのでしょう――。 そこには、毎日でも通いたい、友達にも紹介したいと思わせる 納得の店づくりがありました。 本屋さん好き、街歩きが好き、 イギリスの街並みが好き、カフェめぐりが好きな人も必見! 『世界で最も美しい書店』、『世界の美しい本屋さん』他、 多数の“本屋さん本”を手掛けてきた著者が インタビューと間取りレポートから読み解く、写真とイラスト満載の一冊です。