通信販売
・こもれび書店では貸棚以外に、独自に選書した新刊も販売しています。古書はスタッフの書庫から放出したものです。
・店頭・在庫にないものは、お取り寄せもご相談ください。書名、出版社名を店頭、または問い合わせフォームでお知らせください。
・通販品切れのものは再入荷おしらせボタンを押しておいていただくと、仕入れの参考になります。
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あすなろ 2号/こもれび書店発合同誌
¥880
A5判 48ページ 投稿資格は 【こもれび書店の棚主である、棚主であったことがある。 または、こもれび書店の「常連さん」であること】 こもれびに立ち寄る人びとでつくる同人誌です 気になる棚の主はどんな人だろう、貸棚を借りる人、そこへ本を探しに来る人はどんな人だろう そんな疑問も少し明らかになるかもしれません
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信長が見た戦国京都 城塞に囲まれた異貌の都/河内 将芳
¥990
文庫判 240ページ 【版元サイトから】同時代の史料から、戦国期京都が辿った激動の軌跡を尋ね、都市民らの視線を通して信長と京都の関係を捉え直した斬新な戦国都市論。
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改訂 祇園祭と戦国京都/河内 将芳
¥1,100
文庫判 280ページ 【版元サイトから】「権力に抵抗する民衆の祭」というイメージは実態に合うものなのか。イメージと史実を比較し、中世都市祭礼・祇園祭のリアルに迫る。
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神輿舁きはどこからやってくるのか 京都にみる祭礼の歴史民俗学/中西 仁
¥3,300
A5 232ページ 【版元サイトから】これまで注目されてこなかった、祭礼の中心ではない神輿舁きたちに焦点を当てることで京都の祭りへの見方を広げ、新しい視点を得る。
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天使突抜一丁目 着物と自転車と/通崎睦美
¥1,650
A5変形 160ページ 「天使突抜」というのは京都は下京区に実際にある町名です。1丁目から4丁目まであります。 区民体育祭(not下京区、学区の区民)のときなど、天一、天二…と略されていて、ちょっとこってりなラーメン屋み。 20数年前、阪急大宮駅にあったブックファーストでこの本をジャケ買いしました。 家に帰って読み始めたら、その当時住んでいた場所のすぐ近くと知ってびっくりしたものです〈こもれび記〉 【版元サイトから】アンティーク着物の着こなしで人気のマリンバ奏者・通崎睦美さん。斬新な音のアーティストが綴る、普段の京都の美的生活エッセイ集。銘仙などを着こなした四季折々のポートレートや小物のカラー写真をちりばめた一冊。
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天使突抜おぼえ帖/通崎睦美
¥2,200
四六判 384ページ 【版元サイトから】消えゆく「京都の下町」が、ここにある。 ──世界唯一の木琴奏者で、名エッセイストが書く「誰も知らない千年の都」 京都でも知られていない小さな町、それが「天使突抜(てんしつきぬけ)」。 オシャレな名前に聞こえるけれども、古都の地場産業を支える職人さんが多く暮らす下町です。この町で、風呂敷職人の家に生まれた少女がプロの音楽家を目指すまでの物語や、さまざまな京都の人々との出会いを描く珠玉のエッセイ。
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あすなろ 1号/こもれび書店発同人誌
¥990
A5判 72ページ 投稿資格は 【こもれび書店の棚主である、棚主であったことがある。 または、こもれび書店の「常連さん」であること】 こもれびに立ち寄る人びとでつくる同人誌です 気になる棚の主はどんな人だろう、貸棚を借りる人、そこへ本を探しに来る人はどんな人だろう そんな疑問も少し明らかになるかもしれません
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よもやま歴史風土記 琵琶湖水系三都と諸国の「問故知新」/ 本郷 真紹
¥1,650
四六判 208ページ 【版元サイトから】近江・山城・摂津と周辺諸地域に伝わる歴史に関する逸話を、古代史のプロが平易に紹介。歴史を学ぶ醍醐味を伝える60篇の四方山話。
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都市祭礼と中世京都 表象と実像/ 河内 将芳
¥4,950
A5 368ページ 【版元サイトから】中世都市京都における祇園会などの祭礼の意味を、文献史料と絵画史料の双方を読み解き、互いの相違点と共通点にも注目しつつ考察する
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究極の学び場 京大吉田寮/実生社編集部
¥1,980
四六判 176ページ 【版元サイトから】共に暮らすことが、最高の学びだ! 「京大吉田寮」は、日本最古の学生寮。築100年以上の歴史的建物は現役で、いまも学生たちの生活をあたたかく包んでいる。 寮の運営は、大学と寮生との話し合いにより担われてきた。 京都大学の初代総長であった木下広次が、「寮は学生の切磋琢磨の場であり、大学の研学修養上の重要な機関である」と位置づけ、共同生活のもたらす教育効果を重視したことが原点にある。 開かれた場で過ごし、ダイバーシティを身をもって学んでいる現役寮生+医師、起業家、研究者、作家などなど、各界で活躍する個性的な卒寮生や関係者が、吉田寮の魅力をたっぷり紹介します。
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京都を歩けば「仁丹」にあたる 町名看板の迷宮案内/樺山聡・京都仁丹樂會
¥1,980
四六判 200ページ 【版元サイトから】 気がつけばいつもそこにある、京都の街と100年あまり歩んできた「顔」。 あのヒゲの看板が教えてくれた、モダン都市・京都の忘れられた物語! 京都の街角に残る、「ヒゲの紳士」が描かれた「仁丹」の町名看板。この看板は京都市内でかつて1,000枚以上が確認されていたが、今や550枚にまで落ち込み、絶滅の危機に立たされている。 「仁丹」の謎に包まれた来歴を解き明かすとともに、この迷宮の奥にある時空散歩を楽しむ!
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今昔地図でたどる 京都大路散歩/原島 広至
¥1,980
SOLD OUT
四六・160頁 【版元サイトから】歴史と今がつながる。大人のための京都案内 点と点をあわただしく電車・バス・タクシーで右往左往…そんな京都観光は卒業しよう!例えば、河原町通りから平安時代の大路を東から西へ、のんびり歩いてみる。昔と今の情報を重ねた「今昔地図」なら、平安時代から現代まで、ここでどんな人が住み、どんな事件が起きたのかがすぐわかる。大人のための京都・街歩きガイド。