通信販売
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家守綺譚 下/近藤ようこ:漫画 、梨木香歩:原作
¥1,815
A5判 256ページ 【版元サイトより】時は明治時代、文筆家・綿貫征四郎は、亡友の家の「家守」として暮らすことになった。待っていたのは白木蓮や都わすれ、萩、サザンカなど植物に満ちた庭。そして、サルスベリに懸想されたり、河童の衣を拾ったり、化狸を助けたりといった不思議な出来事が次々と起こり……。梨木香歩の傑作小説を近藤ようこが漫画化。 送料の目安[60]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください
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家守綺譚 上/近藤ようこ:漫画 、梨木香歩:原作
¥1,870
A5判 264ページ 【版元サイトより】時は明治時代、文筆家・綿貫征四郎は、亡友の家の「家守」として暮らすことになった。待っていたのは白木蓮や都わすれ、萩、サザンカなど植物に満ちた庭。そして、サルスベリに懸想されたり、河童の衣を拾ったり、化狸を助けたりといった不思議な出来事が次々と起こり……。梨木香歩の傑作小説を近藤ようこが漫画化。 送料の目安[60]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください
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家守綺譚/梨木香歩
¥605
SOLD OUT
文庫 208ページ 【版元サイトより】庭・池・電燈付二階屋。汽車駅・銭湯近接。四季折々、草・花・鳥・獣・仔竜・小鬼・河童・人魚・竹精・桜鬼・聖母・亡友等々々出没数多……本書は、百年まえ、天地自然の「気」たちと、文明の進歩とやらに今ひとつ棹さしかねてる新米精神労働者の「私」=綿貫征四郎と、庭つき池つき電燈つき二階屋との、のびやかな交歓の記録である。——綿貫征四郎の随筆「烏蘞苺記(やぶがらしのき)」を巻末に収録。 送料の目安[30]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください
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活字を拾う―グラフィックデザインと活版印刷をつなぐ 【特典封入版】/ 著:村田良平 、写真:マツダナオキ
¥2,530
B5変型 164ページ 【版元サイトから】2012年、京都のある活版印刷所がその歴史に幕を降ろした。そして、その活版印刷所の道具や活版機が、ある人物によって引き継がれ、今もなお、活版機の心地よい音を響かせながらせっせと活字を刻んでいる――。 グラフィックデザイナーであり、活版印刷工でもある「りてん堂」店主・村田良平さんが、活版印刷とそれに関わる道具や職人の姿への思いを綴り、写真家・マツダナオキさんの写真を添えて贈るフォト・エッセイ。 ※初刷は特典付き 送料の目安[80]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください
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こもれび日記 2025.Feb-Aug
¥700
A6/判 本文モノクロ86ページ シェア型書店の運営・店番をしながら綴った合計7か月半の日記です。 昨年、手製本で少部数販売したもの、店頭 でお配りしているフリーペーパーに追記・改稿したものを収録しています。 こちらは9/19(金)発送予定です。 他商品と同時にご注文の場合は、同梱して19日に発送いたします こもれび書店店頭では12日から、 9/14開催文学フリマ大阪【し-05】でも販売いたします 送料の目安【20】
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京都出町のエスノグラフィ -ミセノマの商世界- /有馬恵子
¥4,620
SOLD OUT
四六判 454ページ グローバル資本主義経済の末端で、小規模店舗はいずれ消滅すると考えられてきた。しかし本当にそうだろうか? 京都市北部の出町とよばれる「まち」で、店が営まれる空間(店の間:ミセノマ)をのぞき込んでみると、そこでは新しい試みが生まれ、人々が入り込み、まちは常に変化し続けている。 老舗の呉服店、流しの焼きいも屋、駅前のシェアサイクル……半径2kmから描きだされる濃密なフィールドワークから、まちのざわめきと響きあう声が聞こえてくる。 第1部 滅びゆくとされたものたちの思想に向けて 序章 ミセノマのアンサンブル 1 ミセノマと市場 2 通りとミセノマ 3 まちとミセノマ 4 商世界〈バザール・ワールド〉とミセノマ 1章 店、まち、アートのトリロジー 1 「滅びゆく店」「衰退するまち」という視点の再検討 1-1 自営業の両義性 1-2 まちのスキマとスキマ層 1-3 スポンジ化する都市 2 〈ミセノマのアート〉というパースペクティブ 2-1 空き間と空き家 2-2 クラブ的なミセノマとバザール的なまち 2-3 手で生みだされるものとしてのアートと社会的転回の時代における店 3 本書の目的と方法、対象と構成 3-1 目的と課題、方法 3-2 対象 3-3 構成 第2部 出町の誕生 2章 市場と工場 1 御土居と桝形 2 近代都市化とせめぎあい 2-1 米騒動と出町 2-2 闇市と出町 3 近代化と工業化 3-1 工場街と労働者 3-2 鐘淵紡績京都工場 3章 店を生き抜く——闘争から祭りへ 1 転換点 2 一九七〇年代 衝突——スーパー反対闘争 2-1 商店街の誕生と路上から消えゆく行商人 2-2 日本で最もスーパーの出店が難しいまち 2-3 出町と学生、若者文化 3 一九八〇年代 融合と分離――祭りの誕生と終焉 3-1 「出町広場」という祭りの誕生 3-2 祭りの終焉 3-3 生業の危機 4 一九九〇年代 アメとムチ——大店法の緩和とその見返り 4章 まちの物語とその書き換え 1 二〇〇〇年代 まちの物語——鴨川デルタ、神輿、鯖街道 1-1 まちづくりの流行と大学・専門家との協働 1-2 鴨川公園整備計画とワークショップ 1-3 まちづくりと喫茶店 1-4 伝統の神輿の復活 1-5 鯖街道——新しい伝統の物語 2 二〇一〇年代——まちのスポンジ化 2-1 商店街の衰退とスポンジ化 2-2 工場の撤退とまちのスポンジ化 Intermission ヒエログリフを読みほごす 第3部 出町のエスノグラフィ 5章 のれんを守る 1 呉服店 1-1 出町の呉服店 1-2 呉服店の商い 2 乾物店 2-1 出町の乾物店 2-2 店を支える 3 のれんとミセノマのスキマ 3-1 ミセノマのアンビバレンツ 3-2 ミセノマと老舗 6章 新しいのれん 1 KYOTOGRAPHIE 1-1 スキマを利用する 1-2 軒先に集う 1-3 まちにのれんを掛ける 1-4 商店街の日常的芸術実践 2 出町座 2-1 地域に密着した映画文化の復活 2-2 コロナ禍と映画館 2-3 出町座のカフェ 3 のれんとまちのスキマ 3-1 地と図 3-2 ARTとartが隣りあう 7章 穴場を形成する 1 駅前のシェアサイクル店 1-1 仕事場の獲得 1-2 穴場の発見——朽ち果てた建物 1-3 大家の困難 1-4 ママチャリの共有に見るクラフツマンシップと日常自転車文化 2 まちの喫茶店 2-1 喫茶you&me 2-2 新しくつくった古い喫茶店 2-3 「サキョウク的」コミュニティとリネン族 3 穴場とスキマの生態系 3-1 アーバントライブと交差性 3-2 遅れ、離脱、穴場 3-3 ニッチなアートと穴場の形成 8章 スキマに入り込む 1 喫茶店の間借り 1-1 コラボからの独立 1-2 シェアのシェア 2 倉庫を間借りした喫茶店 2-1 スーパーの倉庫を間借りする 2-2 コーヒー豆を選る 2-3 気遣いと承認 3 軒先の焼きいも屋 3-1 喫茶店と焼きいも 3-2 焼きいも屋のフロントヤードとバックヤード 4 受け継がれる技芸とまちのスキマ 4-1 ミセノマを可能にするための互酬関係 4-2 まちのスキマを耕す 9章 路上のミセノマで 1 ローカルな法解釈と地域のインフォーマルなルールの間で 2 流し売りの焼きいも屋 2-1 焼きいも屋を引き継ぐ 2-2 流し売りの技芸 2-3 物語のリメイク 3 路上の八百屋 3-1 出町のテキ屋と路上販売 3-2 八百屋が取り持つ共生関係 3-3 テキ屋と商店主、商店街組合の敵対関係と共生関係 3-4 路上を分かちあう——アルバイトの流儀 4 絡まりあう協働性と敵対性 4-1 路上を棲み分ける 4-2 アルバイトとクラブ 4-3 商人の野生 10章 まちの閾のあいだで——協働、敵対、黙認、撤退 1 路上をめぐる狡知と配慮 1-1 路上の賑わいと音 1-2 暗黙の共生関係 1-3 参入と撤退 2 ラストサムライ 2-1 「ジョー岡田」 2-2 ミセノマでのエキシビション 2-3 イカサマと婆娑羅 3 見世の間とバザール 11章 絡まりあう力としてのアート 1 魔力と通力 1-1 切麻を撒く 1-2 心の大文字 1-3 アートと力 2 見通す力と引き剥がす力 2-1 通力の交換と消滅 2-2 冬に思う夏の出町 3 間隙を縫う 3-1 書き換えと螺旋運動 3-2 打ち破る力としての破壊と、穴を穿つ力としての創造 3-3 互いの息の根をとめない 4 タンジブルなものとその力 終章 ミセノマのポリフォニー 1 ミセノマとまちのスキマで 1-1 「まち」からのパースペクティブ 1-2 「ミセノマ」からのパースペクティブ 1-3 「路上」からのパースペクティブ 1-4 穴とスキマの生態系 1-5 エピメテウスの挽回 2 ミセノマのスキマと余白 2-1 ミセノマとクラブ 2-2 バザールのスキマ、ミセノマの余白 2-3 ミセノマの商世界 3 重なりあうパルス おわりに 泡沫の栖 Epilogue 偶然のポリフォニー 送料の目安[不可]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください
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室町時代の祇園祭/河内 将芳
¥1,980
四六判 248ページ 【版元サイトから】京都祇園祭の歴史上、最も盛大であった室町期の祇園祭(祇園会)に注目し、公武権力が京都に併存した室町期ならではの特徴を解明。 はじめに 室町時代京都の祇園祭/河東の祇園社/洛中(上京と下京)/武家と公家/比叡山延暦寺 第一章 室町時代の神輿渡御 1 神輿と御旅所 三基の神輿/大政所御旅所/少将井御旅所/先祖助正/御旅所神主と馬上役/馬上一衆・合力神人制/馬上御鉾十三本、神馬五疋/神輿に供奉/馬上役が下行されない人びと 2 神幸路と駕輿丁 南門前の三鳥居/浮橋/堀川神人/神幸路/京極大路/三条大宮/大宮駕輿丁/師子を罪科に/喧嘩の実態/神がのる輿/蛤商人、今宮神人 第二章 室町時代の風流と山鉾巡行 1 風流 馬長/山の登場/風流としての山/定鉾/風流としての定鉾/久世舞車/笠鷺鉾(鵲鉾)/一四日の風流としての笠鷺鉾(鵲鉾) 2 山鉾巡行 京中鉾/下辺の鉾/『祇園会山鉾事』/六〇基の山鉾/山鉾の所在地/同じ所在地の山鉾/綾小路町四条間の船/笠/四条大路、三条大路を渡る/巡行路/『月次祭礼図?風』(模本)に描かれた祇園会/乗牛風流/牛背/室町時代の風流と山鉾巡行 第三章 祇園祭と室町時代の武家・公家 1 武家の祇園会見物 足利尊氏の祇園会見物/足利義詮の祇園会見物/見物と触穢/足利義満の祇園会見物/室町殿(足利家の家督)の祇園会見物/足利義持の祇園会見物/足利義教の祇園会見物/祇園会見物をしなかった足利義勝/足利義政の祇園会見物/式日の混乱/義教を先例とする/山鉾巡行の混乱/戦国時代の先例となった義政の御成・見物/義持による見物の重要性 2 公家の祇園会見物 公家衆の祇園会見物/後小松上皇・称光天皇の祇園会見物/後小松上皇の御所望/仰せと所役/北畠笠鷺鉾と大舎人鉾の推参/棧敷を構えず見物する/後花園天皇の御所望/祇園会と延暦寺大衆 第四章 伝えられた室町時代の祇園会 1 山口祇園会、津和野祇園会 在京する武士たちの祇園会見物/山口祇園会/『山口祇園会毎年順勤人数之事』/大内盛見の在京/技能が必要とされた「鷺の舞」/津和野祇園会/鷺舞の式をあらためて習い来たる/左義長を囃す大黒/室町時代の息吹を伝える 2 南都祇園会 祇園社の勧請/南都祇園会のはじまり/南都祇園会の風流/山・舞車・笠/舞車相論と探取/探を取らない手?郷/失われた南都祇園会 おわりに 祇園会の再興/なぜ明応九年に再興されたのか/中京火事と神勅/三十三箇年/恠異と奇跡 関係略年表/【参考文献】・【図版出典一覧】/あとがき 送料の目安[60]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください
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あすなろ 3号/こもれび書店発合同誌
¥880
A5判 44ページ 投稿資格は 【こもれび書店の棚主である、棚主であったことがある。 または、こもれび書店の「常連さん」であること】 こもれびに立ち寄る人びとでつくる同人誌です 気になる棚の主はどんな人だろう、貸棚を借りる人、そこへ本を探しに来る人はどんな人だろう そんな疑問も少し明らかになるかもしれません 送料の目安[20]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください
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増訂 京都地蔵盆の歴史/村上 紀夫
¥1,320
文庫 304ページ 【版元サイト】祇園祭などと並ぶ京都の夏の風物詩・地蔵盆。文献史料と実地調査の成果を用いて、京都の人々でさえよく知らないその歴史を丹念に紐解く。京都の都市文化をより深く知るための一冊が、補章2本を加えた増訂版として再登場。 送料の目安[25]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください
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あすなろ 2号/こもれび書店発合同誌
¥880
A5判 48ページ 投稿資格は 【こもれび書店の棚主である、棚主であったことがある。 または、こもれび書店の「常連さん」であること】 こもれびに立ち寄る人びとでつくる同人誌です 気になる棚の主はどんな人だろう、貸棚を借りる人、そこへ本を探しに来る人はどんな人だろう そんな疑問も少し明らかになるかもしれません 送料の目安[20]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください
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信長が見た戦国京都 城塞に囲まれた異貌の都/河内 将芳
¥990
文庫判 240ページ 【版元サイトから】同時代の史料から、戦国期京都が辿った激動の軌跡を尋ね、都市民らの視線を通して信長と京都の関係を捉え直した斬新な戦国都市論。 送料の目安[40]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください
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改訂 祇園祭と戦国京都/河内 将芳
¥1,100
文庫判 280ページ 【版元サイトから】「権力に抵抗する民衆の祭」というイメージは実態に合うものなのか。イメージと史実を比較し、中世都市祭礼・祇園祭のリアルに迫る。 送料の目安[30]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください
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神輿舁きはどこからやってくるのか 京都にみる祭礼の歴史民俗学/中西 仁
¥3,300
SOLD OUT
A5 232ページ 【版元サイトから】これまで注目されてこなかった、祭礼の中心ではない神輿舁きたちに焦点を当てることで京都の祭りへの見方を広げ、新しい視点を得る。
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天使突抜一丁目 着物と自転車と/通崎睦美
¥1,650
A5変形 160ページ 「天使突抜」というのは京都は下京区に実際にある町名です。1丁目から4丁目まであります。 区民体育祭(not下京区、学区の区民)のときなど、天一、天二…と略されていて、ちょっとこってりなラーメン屋み。 20数年前、阪急大宮駅にあったブックファーストでこの本をジャケ買いしました。 家に帰って読み始めたら、その当時住んでいた場所のすぐ近くと知ってびっくりしたものです〈こもれび記〉 【版元サイトから】アンティーク着物の着こなしで人気のマリンバ奏者・通崎睦美さん。斬新な音のアーティストが綴る、普段の京都の美的生活エッセイ集。銘仙などを着こなした四季折々のポートレートや小物のカラー写真をちりばめた一冊。
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天使突抜おぼえ帖/通崎睦美
¥2,200
四六判 384ページ 【版元サイトから】消えゆく「京都の下町」が、ここにある。 ──世界唯一の木琴奏者で、名エッセイストが書く「誰も知らない千年の都」 京都でも知られていない小さな町、それが「天使突抜(てんしつきぬけ)」。 オシャレな名前に聞こえるけれども、古都の地場産業を支える職人さんが多く暮らす下町です。この町で、風呂敷職人の家に生まれた少女がプロの音楽家を目指すまでの物語や、さまざまな京都の人々との出会いを描く珠玉のエッセイ。
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あすなろ 1号/こもれび書店発同人誌
¥990
A5判 72ページ 投稿資格は 【こもれび書店の棚主である、棚主であったことがある。 または、こもれび書店の「常連さん」であること】 こもれびに立ち寄る人びとでつくる同人誌です 気になる棚の主はどんな人だろう、貸棚を借りる人、そこへ本を探しに来る人はどんな人だろう そんな疑問も少し明らかになるかもしれません
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よもやま歴史風土記 琵琶湖水系三都と諸国の「問故知新」/ 本郷 真紹
¥1,650
四六判 208ページ 【版元サイトから】近江・山城・摂津と周辺諸地域に伝わる歴史に関する逸話を、古代史のプロが平易に紹介。歴史を学ぶ醍醐味を伝える60篇の四方山話。
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都市祭礼と中世京都 表象と実像/ 河内 将芳
¥4,950
A5 368ページ 【版元サイトから】中世都市京都における祇園会などの祭礼の意味を、文献史料と絵画史料の双方を読み解き、互いの相違点と共通点にも注目しつつ考察する
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究極の学び場 京大吉田寮/実生社編集部
¥1,980
四六判 176ページ 【版元サイトから】共に暮らすことが、最高の学びだ! 「京大吉田寮」は、日本最古の学生寮。築100年以上の歴史的建物は現役で、いまも学生たちの生活をあたたかく包んでいる。 寮の運営は、大学と寮生との話し合いにより担われてきた。 京都大学の初代総長であった木下広次が、「寮は学生の切磋琢磨の場であり、大学の研学修養上の重要な機関である」と位置づけ、共同生活のもたらす教育効果を重視したことが原点にある。 開かれた場で過ごし、ダイバーシティを身をもって学んでいる現役寮生+医師、起業家、研究者、作家などなど、各界で活躍する個性的な卒寮生や関係者が、吉田寮の魅力をたっぷり紹介します。
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京都を歩けば「仁丹」にあたる 町名看板の迷宮案内/樺山聡・京都仁丹樂會
¥1,980
四六判 200ページ 【版元サイトから】 気がつけばいつもそこにある、京都の街と100年あまり歩んできた「顔」。 あのヒゲの看板が教えてくれた、モダン都市・京都の忘れられた物語! 京都の街角に残る、「ヒゲの紳士」が描かれた「仁丹」の町名看板。この看板は京都市内でかつて1,000枚以上が確認されていたが、今や550枚にまで落ち込み、絶滅の危機に立たされている。 「仁丹」の謎に包まれた来歴を解き明かすとともに、この迷宮の奥にある時空散歩を楽しむ!
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今昔地図でたどる 京都大路散歩/原島 広至
¥1,980
SOLD OUT
四六・160頁 【版元サイトから】歴史と今がつながる。大人のための京都案内 点と点をあわただしく電車・バス・タクシーで右往左往…そんな京都観光は卒業しよう!例えば、河原町通りから平安時代の大路を東から西へ、のんびり歩いてみる。昔と今の情報を重ねた「今昔地図」なら、平安時代から現代まで、ここでどんな人が住み、どんな事件が起きたのかがすぐわかる。大人のための京都・街歩きガイド。
