通信販売
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台湾レトロ建築をめぐる旅/老屋顔(辛永勝・楊朝景) 著, 小栗山智 翻訳
¥1,980
A5判 192ページ 【版元サイトから】工場、診療所、漢方薬局、軍事施設、小学校…… 歴史に埋もれていた建築がカフェやホテル、コワーキングスペースとして再生。 台湾のレトロ建築ユニット「老屋顔」が丹念な取材で建物の歴史と記憶をつなぎ、その魅力を余すところなく紹介。「リノベーション先進国」ともいわれる台湾ならではの古い建物の活用方法は、日本が学べることも多いかもしれません。
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魯肉飯のさえずり/ 温又柔
¥946
SOLD OUT
文庫 296ページ 【版元サイトから】 理想の人と結婚した桃嘉は、夫に「大切なもの」をふみにじられていく。台湾と日本の間で母娘の痛みがこだまする長篇。織田作之助賞受賞作。 〈解説〉渡邊英理
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高雄港の娘/陳 柔縉 著・ 田中 美帆 訳
¥2,750
四六判 360ページ 【版元サイトから】日本統治時代に台湾南部の港町・高雄で生まれた孫愛雪。戦後の政治的弾圧で父と夫は国を去り、やがて愛雪も夫を追って日本へ渡る。「良妻賢母」の価値観を教え込まれた愛雪は、その通りに家の仕事をこなし、台湾独立運動に奔走する夫を支えながら、自らも実業家として道を切り拓き強く生きた。そして晩年、家族を陥れた意外な真実を知る……。 数々の歴史ノンフィクションを手掛けた陳柔縉ならではの、歴史の細部まで描き込んだ生き生きとした筆致。実在の人物・郭孫雪娥をモデルとしつつ、虚構を交えながら女性の視点で台湾の現代史を問い直す歴史小説
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台湾漫遊鉄道のふたり/ 楊双子 著 三浦裕子 訳
¥2,200
SOLD OUT
四六判 300ページ 【版元サイトから】炒米粉、魯肉飯、冬瓜茶……あなたとなら何十杯でも――。結婚から逃げる日本人作家・千鶴子は、台湾人通訳・千鶴と“心の傷”を連れ、1938年、台湾縦貫鉄道の旅に出る。台湾グルメ×女たち×鉄道小説
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南光/朱 和之 著 中村 加代子 訳
¥2,860
四六判 392ページ 【版元サイトから】日本統治時代の台湾で客家の商家の元に生まれ、内地留学先の法政大学でライカと出会ったことで写真家の道を歩み始めた鄧騰煇(鄧南光、1908–1971)。彼のライカは、東京のモダンガールや、戦争から戦後で大きく変わりゆく台湾の近代を写し続ける……。 歴史小説の名手が、実在の写真家が残した写真をもとに卓越した想像力で、日本統治時代や戦後の動乱、台湾写真史の重要人物との交流などを鮮やかに描き出す。本国で羅曼・羅蘭(ロマン・ロラン)百萬小説賞を全会一致で受賞した労作。巻末に南光による写真図版12点を収録。 アジア文芸ライブラリ
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あのコ このコ ねこコ vol.5/音の台所
¥550
A5変形判 16ページ イラストやリトグラフをつくりながら沖縄で暮らす茂木淳子さんのzine 那覇の風景が文とイラストでつづられます 市場が気になる茂木さん、お次はどこへ?
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あのコ このコ ねこコ vol.2/音の台所
¥550
A5変形判 16ページ イラストやリトグラフをつくりながら沖縄で暮らす茂木淳子さんのzine 那覇の風景が文とイラストでつづられます 気になるものを追いかけて今回は台湾まで
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台湾 和製マジョリカタイルの記憶/康鍩錫(著)・ 大洞敦史(訳)
¥2,420
SOLD OUT
A5 214ページ 【版元サイトから】 日本統治時代の後半、台湾本島や金門島などで流行した「花磚」と呼ばれる彩色タイル。 「和製マジョリカタイル」と日本で呼ばれるそれは、 今日、わずかに残存する古い建物においてのみ見られ、その数は日に日に減りつつある。 台湾の建築史に燦然と輝く1ページを残すため、 長年にわたるフィールドワークにより張り合わされた、美しきタイルの記録と記憶。
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台湾を知るための72章 /赤松美和子 ・若松大祐 編著
¥2,200
四六判 424ページ 明石書店 エリアスタディーズのための入門書シリーズ 【版元サイトより】現在、国際社会においてその存在感を増す一方で、地域情勢の変動で耳目を集める台湾。本書は旧版をバージョンアップし、この地に関する基本的な知識を提供するとともに、最新の情報を盛り込む、台湾入門書である。
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台湾書店 百年の物語〜書店から見える台湾/編著:台灣独立書店文化協會 翻訳:フォルモサ書院(郭雅暉・永井一広)
¥2,420
SOLD OUT
原題:台湾書店歴史漫歩 A5判変形 256頁 エイチアンドエスカンパニー(H.A.B) 【版元サイトから】書店と社会は相互に影響し合いながら変化していく。一九一〇年代から二〇一〇年代まで。各年代の代表的な書店から描く台湾文化の百年史。 「現在のわたしたちにとって、将来どのような書店が出現するかを予想するのは難しいことだろう。しかし今まで存在していた、あるいは今でも存在している書店を歴史的な観点から眺めることで、書店、特に実店舗の書店が社会にどのような影響を与えているのか、私たちも読者も更に詳しく知ることができるはずだ。 そして書店、特に独立書店は本の販売以外に、この社会にどんなものを創造できるのかについても!」(本文より)
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台湾と山口をつなぐ旅/栖来 ひかり
¥1,650
A5判 218ページ 西日本出版 【版元サイトより】『在台灣尋找Y字路/台湾、Y字路さがし』『山口,西京都的古城之美』で、 台湾で話題の作家 栖来ひかり、はじめての日本語の本。 山口出身で台湾をベースに活躍する作家が描く故郷への旅。 明治維新を彩った山口出身の志士たちが、台湾で総督を歴任。 その記録をなぞりながら山口の街をめぐると、目の前に現れるそこかしこに残る台湾の記憶。 明治・大正・昭和・平成の時代を越えて山口と台湾で交錯する。 旅する街 山口 長門 萩 美祢 山陽小野田・宇部・新山口 防府 周南 下松 柳井 岩国 下関 小倉
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台湾りずむ 暮らしを旅する二十四節気/栖来ひかり
¥1,980
四六判 208ページ オールカラー 西日本出版 【版元サイトより】「南国の台湾に季節感なんてあるの?」 そう思う日本の方も多いかもしれません。でも実は、月の満ち欠けと「二十四節気」にそった自然のめぐりに行事や風習など、台湾ならではの季節の移ろいと暮らし方があり、その営みは台湾の複雑な歴史や人々の多様なバックグラウンドに支えられています。 「小さなテーブルにお菓子や線香を立てて、紙を焼いてるのはどうして?」 「先住民のお正月はいつ?」 「台湾茶『東方美人』は偶然うまれた?」 知れば知るほどおもしろい、台湾文化。 日本と根っこで繋がったアジアの国々の文化を感じつつ、その種が日本の風土で育ってきた道のりに思いを走らせながら、台湾の風土や移ろう季節にまつわる色んなことを知って、次に台湾に行くのが楽しみになる。そして現地に降り立つと台湾風景が少し違って見える。 そんな台湾の歳時記と、台湾の「今」をあわせて台湾在住の著者がお伝えします。