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沖縄のもあい大研究  模合をめぐるお金、助け合い、親睦の人類学/平野(野元)美佐

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四六判  288ページ

【版元サイトから】模合(もあい)、面白すぎる!

庶民を支えるユイマール(相互扶助)か、それともただの飲み会か?!

文化人類学者がフィールドワークで出会った驚きの模合の数々。

沖縄社会をぐるぐるまわしてきた模合の過去、現在、未来をさぐるユニークな沖縄現代史。
模合から見た沖縄とは。

※もあい(模合)は「頼母子講・無尽講」と呼ばれ日本全国にあった慣習でした。沖縄では、現代も生活に根ざした庶民金融であり、相互扶助、親睦グループとして、盛んに行われています。

模合をやっている人も、やったことない人も、誰かに話したくなる「はなしのタネ」がたくさん詰まっています。

《なぜ模合金を受け取るときに「ありがとう」というのか》

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