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文庫判 168ページ
【版元サイトから】京都の、近世より営業している本屋を中心に収録した第5巻。
膨大な資料調査を基に、主に江戸期における創業初期の出版、小売を兼業していたころの「書肆」の業績や、店舗移転の経緯、名物店主の人柄まで、興味のままに解きほぐしてゆきます。
通常の書店調査以外にも、フランソワ喫茶室に併設されていた、という書店の話から、民主書店に至る「調査ノート ミレー書房」、百万遍知恩寺、みやこめっせ、下鴨神社ほか、京都の古本市に通った2024年の旅日記ほか、今回はほとんどの収録作が書き下ろしとなっています。
本号より表紙デザインも変更しましたが、表紙へのシール貼りは健在。紙も色味があるものを使用しています。ページ数は過去最大。
(概要)
旅をして、本屋に赴き、話を聞く。資料を探り、事実を整理し、書き残す。本屋の歴史を繋げていく。訪問と詳細な文献調査によって、「そこに本屋があった記憶」を留める本屋訪問記。
版木、和本から古本市、鉄道路線まで、長い時代を見晴るかす京都の書肆特集。
(目次)
菱屋永田文昌堂(下京区)
貝葉書院(中京区)
銭屋佐々木竹苞書楼(中京区)
山城屋藤井文政堂(下京区)
彙文堂(上京区)
若林書店(若林春和堂)(中京区)
伏見若林春和堂(伏見区)
[調査ノート]ミレー書房
[旅日記]京都の古本市に通ってみた
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