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セット:食から知るイギリス
¥5,874
『増補改訂 イギリス菓子図鑑 お菓子の由来と作り方 伝統からモダンまで、知っておきたい英国菓子135選』羽根則子 新たに30種類以上を加え、より多くのイギリス菓子について案内するのが、本書『増補改訂 イギリス菓子図鑑 お菓子の由来と作り方』です。 シュガークラフトやフードイベント、プディングの定義、フリー食品といったイギリスならではの菓子にまつわるエピソード、フランスやアメリカなど、ほかの国の菓子との関連についても言及し、イギリス菓子をテーマとした読み物としても楽しめます。 英国菓子文化を網羅したこの1冊は、イギリスや食に興味のある方も深く頷ける、イギリス菓子本の決定版です。 単品購入https://komorebibook.theshop.jp/items/114137340 『舌の上の階級闘争 「イギリス」を料理する』コモナーズ・キッチン パン屋と農家と大学教授の3人によるコレクティブ「コモナーズ・キッチン」が、料理を作って、食べて、考える! ベイクドビーンズ フィッシュ&チップス イングリッシュブレックファスト マーマレード ローストビーフ キュウリのサンドウィッチ …料理ごとに章立てされた12の食エッセイに、それぞれのレシピも収録。 まさに定番中の定番といえるイギリス料理の、歴史や文化的な背景を掘り下げながら、実際に作って食べてみることで、「階級」や「貧富の差」により分断された社会の現実を胃袋から思い知る! 単品購入https://komorebibook.theshop.jp/items/93746078 『砂糖の世界史』 川北稔 茶や綿織物とならぶ「世界商品」砂糖.この,甘くて白くて誰もが好むひとつのモノにスポットをあて,近代以降の世界史の流れをダイナミックに描く.大航海時代,植民地,プランテーション,奴隷制度,三角貿易,産業革命―教科書に出てくる用語が相互につながって,いきいきと動き出すかのよう.世界史Aを学ぶ人は必読! 単品購入https://komorebibook.theshop.jp/items/114137585 送料の目安[120]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください
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セット:アイヌを知る3冊
¥3,784
『アイヌ歳時記』萱野茂 アイヌ文化とはなにか、彼らはどのようなくらしを営み、どんな世界観をもっていたのか。本書では、史上初のアイヌ出身国会議員であり、その文化の保存・継承に長年尽力してきた著者が、みずからが生まれ育った二風谷(にぶたに)の四季の生活を振りかえりながら、その模様をやさしく紹介していく。食文化、住まい、儀礼、神話・伝承、習俗、自然観や死生観…。それらの記述を通して浮かび上がってくるのは、自然と調和し共に生きようとするアイヌの心である。いまなお日本人に広く知られているとはいえない先住民族アイヌの世界。その全貌を知るための基本書となる一冊。 単品購入 https://komorebibook.theshop.jp/items/83295248 送料の目安[120]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください 『知里幸惠 日記・書簡集』知里幸惠 アイヌとして初めてカムイユカ(ラ)を文字に表した『アイヌ神謡集』の著・訳・編者、知里幸惠。彼女は、病に倒れ19歳で世を去るまでに、多くの日記や手紙を残した。そこに記されるのはアイヌ語を伝える使命と向き合い、家族を案じながら生きた一人の女性の姿。「私は書かねばならぬ、知れる限りを、生の限りを、書かねばならぬ」。筆に命をかけた、秀逸な日記・手紙文学である。初公開の資料を含む、執筆記録の決定版。 単品購入 https://komorebibook.theshop.jp/items/116965869 『アイヌもやもや』著:北原モコットゥナシ 漫画:田房永子 日本の民族的マイノリティであるアイヌ。『ゴールデンカムイ』の人気などで、その文化や伝統への関心は高まっています。しかし、アイヌがかかえる差別や生きづらさなどにはまだスポットライトが当たっていないのが現実です。非アイヌのなかには、「とても重要そうなことだけど、正面から議論するには勇気がいる」「深く考えたいと思っても、漠然とした知識しかないので難しい」。このような感覚をもつ人も多いのではないでしょうか。このように、アイヌにまつわることには、つねに言葉にしにくい「もやもや」がついてまわります。こうした気分を表すのが「アイヌもやもや」という言葉です。 アイヌをとりまく「もやもや」は、一体何なのでしょうか? その正体を探るべく、自身もアイヌとしてのルーツをもつ北原モコットゥナシが、さまざまな視点から解説していきます。無知・無理解や差別の構造、そしてマイノリティとマジョリティの関係など、アイヌもやもやについて考えていくと、女性やLGBTQ+、障がい者など他のマイノリティに重なる部分も見えてきます。 単品購入はhttps://komorebibook.theshop.jp/items/83188699
