1/2

ノマドという生き方 旅暮らしの人類学/左地亮子

¥2,200 税込

残り1点

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

別途送料がかかります。送料を確認する

¥6,400以上のご注文で国内送料が無料になります。

四六判 190ページ

【版元サイトから】転がる家、広がる居場所

——居場所は、ひとつでなくていい


キャンピングトレーラーで旅する
フランスのジプシー・マヌーシュ。

複数の場所のあいだに居場所を育て、しなやかに生きる。

古くて新しいノマドライフがひらく、もう一つの選択肢。

エスカルゴのように転がりながら、旅をゆく。

ひとつの土地に縛られず、
いくつもの場所に根を下ろす生存戦略。

なぜ彼らは旅をし、私たちは動かないのか。
20年の調査が解き明かす、移動の文化の真実。

定住という常識を覆し、
私たちの生き方を問い直す、人類学の挑戦。


【はじめにより】

一九歳の時、フランスに留学し、パリ郊外の空き地でキャラヴァン暮らしをする人びとに出会った。南仏の「ジプシー巡礼祭」にも足を運んだ。このフィールドワークの真似事は、私の中に新たな問いを芽生えさせた。現代ではかれらの得意としてきた移動式経済活動は制約され、移動生活にはスティグマ(烙印)がつきまとう。それでもなぜ、かれらは移動を続けるのか?

ふり返ってみれば、その問い自体が、「定住こそが人間本来の生き方である」という自分の文化を基準にした発想(自文化中心主義)に根ざしていたことに気づく。私は、その問いを抱えたまま大学院に進学し、フィールドワークを行うために、フランスに再び向かった。二年間のフィールドワークを終える頃、私の問いは変わっていた。なぜ、私たちは移動しないでいられるのか? という問いへと。

送料の目安[50]: ゆうパケットまたはネコポス(A4/3cm)1通で送れるのは合計[120]までとお考えください。お買い物の組み合わせにより、入らない場合はこちらで適宜、レターパックや宅配便に送料を修正してお送りします。あくまで目安とお考えください

  • レビュー

    (3)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥2,200 税込

同じカテゴリの商品
    最近チェックした商品