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海とヒトの関係学① 日本人が魚を食べ続けるために/秋道智彌・角南篤
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生物多様性と文化多様性を合わせて論じたパイオニア、秋道さん編によるシリーズの第一弾。
A5判 264ページ 西日本出版社
【版元サイトから】いま人類は、海洋の生態系や環境に過去をはるかに凌駕するインパクトを与えています。そして、それは同時に国家間・国内紛争をも呼び起こす現場となっています。
本シリーズは、編著者に、総合地球環境学研究所名誉教授 国立民族学博物館名誉教授 秋道智彌先生、笹川平和財団海洋政策研究所所長 角南篤先生を迎え、
これらの海洋をめぐって起こっているさまざまな問題に対し、研究者はもとより行政、NPO、魚介類に関係する業界関係者から、海をキーワードに活動する市井の人たちに至るまで、多様な視座と論により考察し、その本質と課題を浮き彫りにしていきます。
ヒト、ことに日本人は海との関係なしには立ち行きません、本書をお読みいただき、前向きに課題に挑戦する人たちの声を聞いていただくよう願っています。
第1巻となる本書では、採集・狩猟時代以来魚食が身近なものであった日本人が、地球温暖化による環境の変化、海洋汚染、水産資源の減少などが引き起こす様々な問題に向き合い、どのように魚食の未来をよりよいものにしていくことができるかを様々な視点から論じています。
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